R6年度陸上自衛隊との連携による燃料補給訓練が実施されました

2025年2月6日

南海トラフ地震発生後、三重県災害対策本部会議において、現地市町村から燃料の輸送ニーズが発生。津波により輸送期間がマヒしていることから、防衛省・経済産業省・県による協議の結果、自衛隊車両による燃料輸送を実施する方向で調整。中部経済産業局より、昭和四日市石油(株)において燃料出荷が可能なこと及び現地中核SS(三永産業(株) 桜花台SS)への配送について陸上自衛隊に打診し配送を実施。